こんにちは!ご訪問ありがとうございます。
頭痛・首肩こり専門、女性専門「せんだがやカイロプラクティック」のほんだです。
当院の施術に欠かせない検査が、背骨の左右両側の体表(皮膚)温度のチェック。
脊髄 ⇔ 末梢間の神経伝達がキチンと機能していれば、脊柱両側の皮膚は大きな温度差はないはずで、神経圧迫箇所を探す上で、専用の器械でしっかりチェックすることが大事なのですね。
術者の感覚、推測に頼らない客観的な指標として、重要視されています。
その検査器械、米国EDL社のナーボスコープというものも持っているのですが、今回!デルタ T という写真の器械を、手に入れました~!
嬉しい! ☆(^-^)♪
デルタ T はナーボスコープに比べて造りがシンプルな分、術者にとって操作性が高く、また赤ちゃんの検査や、後頭部 (襟足付近) のチェックがしやすいとされています。
しかしデルタ T は実は日本で販売されておらず、入手するのが大変難しいのです。
ずーーっと前から欲しいな欲しいなと思っていたのですが、次にアメリカに行く時までお預けかしらと
考えていたところ、偶然 ハワイのドクターが eBay に出品されているのを発見、即落札!
その後、日本の税関で医療機器に準ずるものとみなされて書類準備に四苦八苦してしまいましたが、先日無事に手元に届き、もー嬉しくて嬉しくて!心から感激しております \(^^)/
ご縁を頂き海を越えてはるばる来てくれたデルタ T 君、とっても美品で元の持ち主の方もすごく大事にお使いだったことが伝わります。
カタチから入るだけの施術者にならないよう(?!)、自分自身の技術もしっかり向上できるように、頑張っていかねばとデルタ T 君を前に心新たにした次第です。
ちなみに、デルタって数学やコンピューター用語で「差分」を表すそうですね。数学赤点だった私、初めて知りました~(@_@)
「カイロプラクティックってどういうのかな?」、「頭痛にホントに効くの?」という皆様も、どうぞお気軽にいらして下さい♪
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では、今日も最後までお読みくださりありがとうございました(^^)/
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【頭痛・首肩こり専門 女性専門】千駄ヶ谷・カイロプラクティックでございます。